硫黄がニキビに作用する3つの働き

ニキビ用のクリームとしてよく知られている商品が「プロアクティブ」や「クレアラシル」でしょう。
これらには成分として硫黄が含まれています。自然界に古くから存在する硫黄がニキビにどのように作用するのでしょうか?

まず挙げられるのは殺菌効果です。
硫黄は強い酸なのでニキビを引き起こして炎症を起こさせるアクネ菌を殺菌してくれます。
次は、角質を溶かして柔らかくする作用。
角質が柔軟になれば毛穴に詰まってニキビができる要因となることも少なくなります。
そして、皮脂の分泌を少なくする作用も硫黄にはあります。
皮脂が毛穴の中に溜まって、その皮脂を目当てに寄ってくるのがアクネ菌ですので、アクネ菌を退治するは、皮脂は減少させるはで、硫黄のニキビへの有効性は非常に大きいものだと言えます。
副作用もないので市販薬に含まれているのも納得できます。

硫黄が大人ニキビにはかえって逆効果になることもあります

実は硫黄の上記の3つ目の働き、皮脂分泌の抑制には逆効果な面もあります。
肌にある皮脂が少なくなり過ぎると乾燥肌になってしまう、ということです。
乾燥肌は角質層の水分が失われることであり、それは肌バリア機能の弱体化に繋がります。
大人ニキビにとっては非常にまずい状態。
アクネ菌の殺菌や皮脂の減少より、バリア機能の低下の方が大人ニキビはできやすい、そして悪化しやすい状況です。
したがって、硫黄が入ったクリームは大人ニキビには使わない方が無難だと言えるでしょう。

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